ウッドデッキ
イタウバ材
50〜60万円

コスパ抜群の天然木イタウバのウッドデッキ//神戸市垂水区

幅が約9mにもなるという広いウッドデッキを作らせていただきました!!

こちらはビフォアのお写真。

今回、使用したウッドデッキ材は、『イタウバ』というハードウッドです。

イタウバをえらんだ理由は、小さなお子様が歩き回ってもトゲが刺さらない、経年劣化も少なく、
コストパフォーマンスも良いところから奥様と相談しながら決めました。

裸足で歩いてもらえば、この材質の良さはもっと伝わるんですけどねぇ。

 

まずは、土台を支える『束』を立てるところに『束石』を設置していきます。

 

図面通りに位置を決めて、1個ずつ水平を出しながら、コンクリートで固定します。

 

この後、作業場で加工してきた土台を組んでいくのですが、バタバタしてて全く撮影する時間がありませんでした。

そして、作業工程の写真はないまま、完成してしまいました。

ハードウッドなので、塗装はしなくても大丈夫なんですが、より長持ちさせたいとの奥様のご希望もありまして、ナチュラルな感じの塗装をかけました。

 

リコオジオススメ塗料である『オスモ』のクリアを塗ったのですが、これが大正解で、木材本来の色合いが出て、思わず材木屋さんも写真を撮ってくれてました。

 

これも、リコオジでウッドデッキをされるお客様にご提案してるのですが、猫が入らないように、「猫よけフェンス」の設置をオススメしています。

以前、ウッドデッキの下で猫が子供を産んで大変なことになった・・・とのお話を聞いたものでして。

ここのお家では、2階のベランダにもウッドデッキを作りました。

ここのポイントは、あえて高さを統一していないフェンスです。

木材は『レッドシダー』という、いわゆる『米杉』です。

非常に柔らかくて加工しやすく、湿気にも強いのでウッドデッキ材として多用されてますね。

 

これも奥様のアイデアで、リコオジとしても初の試みとなり、非常に楽しい作業でした。

他にも、キッチンのカウンターを無垢材に取り替える工事も施工しました。

 

元々カウンターではなく、笠木だったので幅が狭いのと「味がない」というので、『米松』の300㎜の木材を加工して設置。

壁も、ポイントとして『杉板』を「鎧張りにしていきました。

 

ちょっとワイルドなキッチン周りになって、すごいイメージチェンジになりました!

 

私のどストライクな好みの色合いです♪

非常に盛り沢山な内容でのご依頼で、しかも新しい試みもいっぱいあって、楽しいながらも勉強になる現場でした。

「もっと自由な発想」を持って、お客様に色んな提案ができるよう、現場からは様々なことを学ばせてもらっています。

 

ありがとうございました!


お得な『5年間無料塗装』がある、リコオジでウッドデッキ工事はいかがですか?

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